「広告代理店からコンサルに行く人、最近多くない?」
15年同じ広告代理店にいる僕も、ここ数年「デジタル系・マーケ系のコンサルファームに転職した」という話をよく耳にするようになりました。
この記事では、コンサル業界特化の転職エージェントMyVision(マイビジョン)について、公式情報と口コミを整理しつつ、広告代理店出身者が使う価値があるかを本音で解説します。
この記事の結論
✓ 広告代理店からコンサル(特にデジタル・マーケ領域)を狙うなら、有力な選択肢
✓ ケース面接対策・書類添削が無料で手厚いのが最大の強み
✓ 利用者は20代後半〜30代が中心。39歳までに動くなら早めの相談がおすすめ
MyVisionとは?コンサル業界特化の転職エージェント
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 得意領域 | 戦略・総合・IT・デジタル系コンサルファーム |
| 主な転職先 | アクセンチュア、BIG4、ベイカレントなど国内外の人気ファーム |
| 利用者層 | 20代後半〜30代前半が中心、コンサル未経験者が多数 |
| サポート | 求人紹介、書類添削、模擬面接・ケース面接対策、年収交渉 |
| 料金 | 求職者は無料 |
コンサル業界に絞っている分、ファームごとの選考の癖や面接対策のノウハウに強いのが特徴です。
なぜ広告代理店からコンサルに行く人が増えているのか
理由はシンプルで、コンサルファームがデジタル・マーケティング領域の人材を求めているからです。
- DX・マーケティング支援の案件が増え、広告やデジタル施策の実務経験が評価される
- クライアントワークの経験(提案・折衝・プロジェクト進行)がそのまま活きる
- 年収レンジが広告代理店より高めに設定されていることが多い
広告代理店で「クライアントの課題を聞いて、施策に落として、回す」をやってきた人は、実はコンサルの仕事の一部をすでにやっています。
MyVisionを使うメリット
1. ケース面接対策を元コンサルと何度も練習できる
コンサル転職の最大の壁がケース面接です。「〇〇の市場規模を推定してください」「売上を2倍にする施策は?」といった独特の面接で、対策なしだとまず通りません。MyVisionでは元コンサルタントを相手に模擬面接を何度も無料で受けられるのが強みです。
2. 未経験からのコンサル転職に強い
公式情報では、利用者の多くがコンサル業界未経験とのこと。広告代理店のように「コンサル経験はないけど、近い仕事はしてきた」という人に合っています。
3. 非公開求人・独自ルートの求人
主要ファームとの取引が多く、一般には出ていない求人も紹介してもらえるとしています。
口コミから見える注意点
- 担当者によって相性や連絡の頻度に差がある、という声がある
- コンサル以外の業界の求人はほぼない
- 利用者は20代後半〜30代前半が中心で、40代以降は対象外になりやすい
担当と合わないと感じたら、遠慮せず担当変更を相談するのがコツです。また、コンサル以外の選択肢も同時に見たい人は、広告・マーケ特化のマスメディアンと併用すると視野が広がります。
MyVisionが向いている人
- 広告代理店・事業会社でデジタルやマーケの実務経験がある20代後半〜30代
- プロジェクトマネジメントや企画の経験がある人
- コンサルに興味はあるけど、ケース面接が不安な人
MyVisionの登録から内定までの流れ
- 公式サイトから無料登録
- コンサル出身のアドバイザーと無料面談(経歴・志向性のヒアリング)
- 志望ファームの選定と求人紹介
- 書類添削・ケース面接の模擬練習
- 応募・面接・内定後の条件交渉
広告代理店出身者がケース面接で意識したいこと
ケース面接では、「答えの正しさ」よりも考え方の筋道が見られます。広告代理店出身者がつまずきやすいのは次のポイントです。
- いきなり施策(アイデア)から話し始めてしまう:まずは課題を分解し、前提を確認する
- 数字の置き方が雑になる:フェルミ推定では、仮の数字の根拠を説明する
- クライアント目線の”提案”になりすぎる:コンサルでは”構造化”と”検証”が重視される
逆に言うと、ここさえ押さえれば、広告代理店で鍛えた「短時間で筋の良い提案を組み立てる力」は強い武器になります。独学だと癖に気づきにくいので、元コンサルとの模擬練習を何度もできるのはMyVisionを使う大きなメリットです。
広告代理店からコンサルに行くときのギャップ
| 広告代理店 | コンサルファーム | |
|---|---|---|
| 主なアウトプット | 広告・クリエイティブ・施策 | 戦略・業務改革・資料 |
| 求められる力 | 企画力・調整力・スピード | 論理性・構造化・分析力 |
| 働き方 | 案件・媒体スケジュールに左右 | プロジェクト単位でアサイン |
| 年収 | 会社による | 職位に応じて上がりやすい傾向 |
ギャップはありますが、「クライアントの課題に向き合う」という本質は同じです。
38歳の広告マンとしての本音
正直、僕も「コンサルなんて自分には無理」と思っていました。でも調べてみると、コンサルファームがデジタル・マーケ領域の人材を求めているのは確かで、広告代理店で鍛えられた”クライアントの要望を形にする力”は評価されうると感じています。
年齢が上がるほど未経験からのコンサル転職は難しくなります。迷っているなら、まずは無料面談で「自分の経歴でどこまで狙えるか」だけでも聞いてみるのがいいと思います。
よくある質問
MyVisionは無料で使える?
はい、求職者は無料です。
コンサル未経験でも相談できる?
できます。むしろ未経験からの転職支援がメインです。
広告代理店の営業職でもコンサルに行ける?
クライアントとの折衝・提案経験は評価されやすいです。ただしケース面接対策は必須なので、エージェントのサポートを活用するのがおすすめです。
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